I COULD WRITE A BOOKのイントロ・エンディング

ジャズピアノ_イントロ_ICouldWriteABook

ジャズスタンダード「I COULD WRITE A BOOK」の定番イントロ・エンディングについて解説します。

目次

I COULD WRITE A BOOKの定番のイントロ・エンディングを練習しよう!

I COULD WRITE A BOOKの定番イントロと言えば、Miles Davis Quintetの”RELAXIN’ WITH THE MILES DAVIS QUINTET”に収録されているRed Galandによる演奏でしょう。

I Could Write A BookのIntroとEnding

PDFはこちらからダウンロードしてください。

PDF I Could Write A Book Intro、Ending

イントロについて

モンモン

ドラムのPhilly Joe Jonesのシンバルレガートが聞いていて心地よいですね。

イントロにはベースは入ってきません。

3小節目では半音下のG♭m7を弾いています。
しかし、フレーズが曖昧でC7の裏コードのG♭7とも解釈できるかもしれません。

左手は参考程度に見てもらい、通常のAフォーム・Bフォームのように、自分が弾きやすいパターンで問題ないと思います。

エンディングについて

RELAXIN’では逆順で終わってしまい、特にピアノが何かしているわけではありません。

そのため、汎用パターンを載せておきました。

本当に何も思い浮かばない時は譜面に記載されているパターンでしのぎましょう(笑)

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この記事を書いた人

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当サイトの管理人のMonMonです。
都内近郊でのライブやセッションホストをしています。
ジャズピアノに興味がある方に向けて、情報発信をしています。

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