この記事の信頼性




そんなお悩みを解決します。




もちろん、最初はフレーズ集などで覚えるのもありです。
管理人の独断と偏見なフレーズ集になりますが、ある程度汎用性の高いものを選んでいるつもりです。
ほとんど、プロが実際に使用しているものを採譜しています。
使い方・練習の注意点
- 譜面の上に記載されてるアーティスト名・曲名・アルバム名は引用元です。
- 記載されていないものは、昔習った師匠のものやライブなどで知ったものです。
- 実際は、"3-6-2-5"でも、"3-6-2"を"2-5-1"とみなしている場合もあります。
- 打ち込みのため、実際の音源とニュアンスが異なる場合があります。
- 音源第一主義で聞いてほしいです。
- コードは1拍目に自動で鳴る設定になっています。
- 実際の練習では、左手は3ノートヴォイシング・Aフォーム・Bフォームなどで練習してください。
- 無断転載は固くお断りします(シェアなどはご自由に!)。
12Keyでの練習が望ましいですが、記載されているKeyのみでも構いません。
理由は、以下の通りです
- 時間が無い人には心理的ハードルが高い
- 何だかんだ12Key練習しても,即興で出てくるのは元のキーの場合が多い
- 元のKeyだからこそ、演奏できることもある(運指などの点・弾きやすさは重要)
ジャズの場合、♭系のKeyが大半なので、12Key練習しても、フレーズを身に付けるという意味では、あまりコスパが良くないことがあります。
12Keyの練習は、「一つのフレーズを、どのKeyでも使えるようにする」という目的より音感を養う目的の方が大きいです。
よほど自由な時間がある人でない限りは、まずはオリジナルキーで覚え、それをそのまま別の曲で当てはめて練習する方が効率は良いかもしれません。
それでは、練習しましょう!
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【不要?】フレーズ練習を全調(12key)でやらなくてもよい理由
2-5-1 フレーズ
vol.1 2020/9/6追加



関連アルバム
2-5-1 フレーズ (マイナー)
vol.1 2020/9/10追加



3-6-2-5 フレーズ
vol.1 2020/9/14追加



最後に
ジャズを練習する一助になれば幸いです。
慣れてきたら、自分で耳コピして
自分だけのフレーズ集を作ることを強くおすすめします。
また、これまで記事にしてきたものをまとめたページがあるので、参考にしていただけたら嬉しいです!
おすすめの教本やイントロ・エンディング集、ジャズで必要な音楽理論、実践的なアドバイスなどを解説しています。
今後も随時更新していきたいと思います。
コメントなどいただけると励みになります!
それではジャズピアノの練習を楽しみましょう!